510形と、揖斐・谷汲線

清水駅と510形 

この桜と510形も今年が最後の景色になります

この日は、団体運用と、岐阜祭りで、午前中は、古巣、美濃町線と岐阜市内線を一往復

午後から揖斐線と、谷汲線を一往復のみ、特別運転されました。

そして、これが、春に走る510形の最後の姿です。

 2001年 4月8日

 

日本に、まだこんな景色が残っていたなんて、とても信じられないような風景です。

(実は、画面にはカメラマンは写っていませんが、こちら側に約30人、反対側に20人くらいの大変な、混雑の中での撮影でした)

2001年 4月8日

 

黒野北口駅の桜と510形、この風景もこの日が最後となりました 2001年 4月8日

 

更地桜と510形、桜の花との最後の別れです

日本の現役車両で、大正ロマンを色濃く残すの丸窓を持った最後の2輛です

(北側の道路、ひな壇側と反対側合わせて約100名のカメラマンが取り囲みました)

次回の運用は、4月18日(谷汲山の命日)と、5月の連休が予定されています

2001年 4月8日

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